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蔵王の森から

四季折々に表情を変える蔵王の雄大な眺めにちなみ、蔵王の森工場という名称になりました。

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川田 勘四郎先生の 四季折々の蔵王情報
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川田勘四郎先生の四季折々の蔵王情報
2024.03 今月の情報
朝日連峰鳥原小屋からの眺望 雲上の蔵王連峰 白鷹山(中央小高い山)

 蔵王連峰は大きく三つに分かれています。
 ・中央蔵王 熊野岳・刈田岳・地蔵山
 ・北蔵王 雁戸山・山形神室・面白山
 ・南蔵王 杉が峰・屏風岳・不忘山
 一連の蔵王連峰でありますが、中央・北・南とそれぞれの植生に違いがあります。

神々しい雁戸山神々しい雁戸山 中央蔵王 熊野神社とコマクサ群中央蔵王
熊野神社とコマクサ群
不忘山 ハクサンイチゲ群不忘山
ハクサンイチゲ群

中央蔵王

主峰熊野岳神社稜線には、高山植物の女王とも言われているコマクサが咲き誇ります。お釜を見下ろすかのように気品よく咲き誇り、足の踏み場もないくらい群生しています。熊野岳西岸壁(通称ワシ岩)には岩ウメが6月初旬に見事に咲き誇ります。蔵王では数ヶ所でしか見られない貴重な高山植物です。
中央蔵王の裾野に下りて行くと、エコーライン沿いには御田の神湿原、中央部にはイロハ沼湿原、北側には中央高原ドッコ沼等があります。冬には樹氷&霧氷を堪能でき、何れも四季を通し飽きる事なく楽しむことができます。

北蔵王

主峰に当たる雁戸山は、旧国道286号線笹谷峠駐車場登山口から登り始めます。宮城山形間の参勤交代の主要道で、厳しい吹雪の山道では遭難、山賊に遭遇、有耶無耶関跡などの史跡が残されています。緩やかな登山道八丁平を過ぎ、さらにカケスガ峰を過ぎた時、東側仙台沖の水平線から暁の後光が神々しく雁戸山を染めました。とてもラッキーな瞬間でした。
北蔵王には特有の高山植物が咲き誇ります。笹谷峠付近にはヤマツツジの群生、ヤマナデシコ、イワインチンの群生、そして熟したサワフタギの実のブルーの耀きには驚きました。
熊野岳登山口~名号峰~南雁戸~雁戸山~笹谷峠~ハマグリ山~山形神室~面白山への縦走もできます。

南蔵王

蔵王エコーラインの登山口~杉が峰山頂に辿り着き少し下ると芝草平、広大な池塘(湿原)があります。大小様々な湿原は高山植物の宝庫です。積雪が多く雪解けが一ヵ月以上遅れます。その影響もあり、時期がずれても高山植物鑑賞が楽しめます。
登山道の両サイドには、シャジン、ミヤマハンショウズルが咲いています。屏風岳・南屏風に登り詰めるとアズマシャクナゲ(赤系)が咲いています。烏帽子山との稜線南斜面には名残雪の合間にハクサンフウロウが咲いているのには驚きました。不忘山に辿り着くと、可憐なユキワリコザクラに見とれてしまいました。可憐なユキワリコザクラを見るために仙台からの登山者も多いようです。
エコーライン登山口~杉が峰~屏風岳~不忘山~長老沼、宮城県七ヶ宿町への縦走もおすすめです。

1944年、山形市蔵王生まれ。約35年間に渡り、四季折々に美しい姿をみせる、蔵王の様々な顔を撮影しています。山形市観光協会・蔵王温泉観光協会・山と渓谷社・自由国民社等のスキー雑誌「蔵王樹氷のすべて」「蔵王山の花」などに写真を提供。でん六カレンダーも手がけています。
1996.12 写真集 樹氷幻想─美しき蔵王 出版