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医学博士 井上浩義教授の知っトク!ピーナッツパワー Cook de ピーナッツ編
医学博士 井上浩義教授の知っトク!ピーナッツパワー
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トップページ > 知っトク!ピーナッツパワー「Cook de ピーナッツ編」
【第13回】ピーナッツチョコレート
ピー柿チョコ(450×338) 
 

材料(1人前)

ピーナッツチョコ
素焼きピーナッツ 35g
柿の種 10g
市販の板チョコ 50g

 

作り方

  1. 皮付きの素焼きピーナッツを35gと柿の種10gを計量してビニール袋に入れ丁寧に細かく砕く。
  2. 市販の板チョコを小さく割って湯せんしてヘラでかき混ぜながら溶かしていく。
  3. チョコレートが溶けたら、砕いたピーナッツと柿の種を投入しチョコレートと混ぜていく。
  4. 100円ショップで購入した型にスプーンで入れていき、粗熱が取れたら冷蔵庫でしばらく保管して固まったら出来上がり。

 

 

 

 

 

自称ピーナッツ料理研究家 鈴木和雄 ※本業は、でん六常務取締役。
妻、息子2人、双子の娘持ち。妻との共生と脳の活性化を目指し、何より美味しいものが食べたいと週に1度家族に料理を提供して4年目になる。井上教授のお話を基にピーナッツを使ったメニューを調理します。

  ピーナッツチョコで大切な方の脳を守る

Cook deピーナッツ13回目1901図(修正)

 

2月14日はバレンタインデーです。すっかり2月の風物詩となりました。近頃では、女性から女性への「友チョコ」や男性から男性への「強敵(とも)チョコ」など形態も多様化しているようです。いずれにせよ、お菓子で幸せになれるなんて素晴らしいことです。さて、今月はそのバレンタインデーにうってつけの手作りピーナッツチョコレートです。ハートの形も可愛いですね。

バレンタインデーでの求愛活動での脳活動で重要なのがドーパミン作動性神経と呼ばれるものです。この神経から放出されるドーパミンは快い感情や学習効果をもたらしてくれます。ちなみに求愛活動は生物学的には学習に分類されます。このドーパミンと求愛行動との関係は動物では既に確認されています(Nature(2012)489,7414)。しかし、この恋愛と関係の深いドーパミン作動性神経はストレスや薬物に弱いことも知られています。これを助けて、ドーパミン作動性神経を守ってくれるのがピーナッツやチョコレートに豊富に含まれるポリフェノールです。今回のレシピで、ピーナッツを薄皮付きのまま使用し、市販の板チョコを高カカオチョコレートにすれば1人前あたり2500mg以上のポリフェノールを摂ることが出来ます。このポリフェノールは投与量に応じて図のようにドーパミン作動性神経細胞を守ってくれるのです。(Drugs Aging(2003)20(10),711-721)。ちなみに、ここで使われている神経毒はメチルフェニルピリジンといいドーパミン作動性神経を特に傷つける毒です。

バレンタインデーにピーナッツチョコレートを贈って、大事な方の脳を守ってあげてください。また、そのお気持ちが相手に伝わりますように!

慶應義塾大学 医学部教授 1961年福岡県生まれ。 医学博士、 理学博士。
専門分野は薬理学、 生理学。 平成22年度文部科学大臣表彰。 食と健康についての造詣が深く、 わかりやすい解説に定評があり、 雑誌 ・ テレビ出演も多い。
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