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【第22回】ピーナッツ入りジャンバラヤ
P入りジャンバラヤ 
 

材料(5人前)

ピーナッツ入りジャンバラヤ
3合
※生落花生(オオマサリ) 150g
鶏もも肉 2枚
玉ねぎ 1個
ピーマン 2個
黄パプリカ 1個
赤パプリカ 1個
マッシュルーム 6個
オリーブオイル 適量
塩胡椒 適量
にんにく 1片
調味料
カレー粉 大さじ1
パプリカパウダー 大さじ1
チリパウダー 大さじ1/3~1/2
クミン 小さじ1
三温糖 大さじ1
コンソメ顆粒 大さじ1
カットトマト 1/2缶
添え野菜
中トマト 3個
きゅうり 1本
ベビーリーフ 適量

※素焼きピーナッツでも可。炊飯器に薄皮のまま入れてください。

作り方

  1. 生落花生を5分位茹でて殻からむき実を取り出す。
  2. 3合のお米を研いで、2.5号分の水を入れ浸しておく。
  3. 玉ねぎ、ピーマン、パプリカをみじん切りにする。マッシュルームは縦に薄くカットする。
  4. 鶏もも肉に塩、胡椒を振り掛ける。
  5. にんにくをみじん切りにする。
  6. 調味料を合わせておく。
  7. フライパンにオリーブオイルを引いて、野菜を炒め調味料も加えて炒め、一旦お皿に取り出す。
  8. フライパンを軽く洗い、オリーブオイルを引き、にんにくを炒め、香りがしてきたら鶏もも肉の皮面から焦げ目がつくまで焼いてから更に裏返して焼き、お皿に取り出す。
  9. 炊飯器にピーナッツ、調味料と野菜を入れ軽くかき混ぜ、肉2枚を上にのせ炊飯器のスイッチを入れる。
  10. 炊き上がったら、肉を取り出し、ご飯を軽くかき混ぜる。肉は一口大にカットし添え物の野菜と一緒に盛り付けして完成。
自称ピーナッツ料理研究家 鈴木和雄 ※本業は、でん六常務取締役。
妻、息子2人、双子の娘持ち。妻との共生と脳の活性化を目指し、何より美味しいものが食べたいと週に1度家族に料理を提供して4年目になる。井上教授のお話を基にピーナッツを使ったメニューを調理します。

ピーナッツ薄皮とにんにくの知られざる効能

ピーナッツ入りジャンバラヤ

本格的な秋を迎えて、屋外に出掛けて食事をする機会も増えて来ます。新米そのものも美味しいですが、スパイシーなお米料理、ジャンバラヤも笑顔が広がります。さて、今月のピーナッツ入りジャンバラヤで注目したいのはピーナッツの薄皮に含まれるポリフェノールの一種であるレスベラトロールとにんにくに含まれるジアシルジスルフィドです。私たちの遺伝子(DNA)は大量のデータを持っていますから上手に仕舞い込むためにヒストンと呼ばれる小さなタンパク質に糸巻きのように巻きついて収まっています。このヒストンにはアセチル基と言う枝が付いています。そして、このアセチル基を除くとがん抑制遺伝子の働きが悪くなることが分かっています。従って、このアセチル基を除く酵素を抑えるとがん治療につながり、現在世界中で研究が進んでいます。

実際に、アメリカではこの酵素を抑える薬が4種類承認されています。ボリノスタット、ロミデプシン、ベリノスタット、およびパノビノスタットです(日本ではベリノスタットは未承認)。この酵素を抑える天然成分として、ピーナッツ薄皮のレスベラトロール(PLoS ONE 2013,8,73097)とにんにくのジアシルジスルフィド(Carcinogenesis2014;25(7)1227-1236)の研究が進んでいます。図から明らかなように、ピーナッツのレスベラトロールはヒト子宮頸がん由来のHeLa細胞のヒストン脱アセチル化酵素を100μMで半分以上抑制しました。一方、にんにくのジアシルジスルフィドもヒト結腸がん由来のCaco-2細胞で200μMを加えると30%以上抑えました。この他にもトマトに含まれるフラボノイドの一種であるケンペロールも同じ働きがあります。機能性溢れるピーナッツ入りジャンバラヤを作ってみませんか。

慶應義塾大学 医学部教授 1961年福岡県生まれ。 医学博士、 理学博士。
専門分野は薬理学、 生理学。 平成22年度文部科学大臣表彰。 食と健康についての造詣が深く、 わかりやすい解説に定評があり、 雑誌 ・ テレビ出演も多い。
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