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川田勘四郎先生の四季折々の蔵王情報
2018.11
とおくに聳える朝日連峰

 11月初旬の山並みは、山裾に紅葉を残しながら初雪の便りの聞かれる季節となってきます。湿原のほとりの草むらは真っ白な霜に覆われ、水面は薄い氷の模様がきらりと光ります。地塘の畔を歩くと、サク・サクと霜柱を踏みしめる音が心地よく感じます。
 林や森の中は、木々の梢が真っ白に耀く霧氷に覆われています。蔵王坊平高原、御田の神湿原での晩秋の冷え込みにより鮮やかに色づいたチングルマの葉が、霜に覆われた美しさを忘れることなく、また山に誘われていきます。山の頂・足元の白い雪が、遠くに聳える山並みの耀きがより美しく感じられます。

チングルマの葉 真っ白に耀く木々の梢 湿原