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川田勘四郎先生の四季折々の蔵王情報
2014.11
晩秋のイロハ沼

11月、雪待月になると高い山から初雪の便りが届きます。蔵王の山並みに初雪が降ると、外気の冷え込みによって落葉樹林は霧氷で真っ白に輝き、冬本番のような装いとなってきます。
強い日差しに雪や霧氷が解けてまた白くなる、その繰り返しをかさねながら冬本番を迎えます。この霧氷の出来る頃は飽きることも無く歩き回ります。霜の結晶や樹木に付く結晶の様々な形状の変化や模様の美しさにほんろうされてしまいます。日差しが強くなればすぐに解けてしまう、そのタイミングを計りながらチャンスを待つ、この季節だからこその楽しみでもあります。

初雪の頃のドッコ沼
初雪の頃のドッコ沼、氷が解けてはまた凍り、の繰り返し。寒くなるにつれ雪の原となる。
ミニ樹氷
笹竹や萱のふしが核となってミニ樹氷が出来ていく。
ダケカンバの梢
ダケカンバの梢に霧が付くその瞬間に結晶した霧氷、厳寒の翌朝の晴れ間がチャンス。