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四季折々に表情を変える蔵王の雄大な眺めにちなみ、蔵王の森工場という名称になりました。

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川田 勘四郎先生の 四季折々の蔵王情報
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川田勘四郎先生の四季折々の蔵王情報
2015.11
晩秋の彩り

晩秋11月の蔵王は、峰々に初冠雪や初霜を観察できます。赤・青・緑・白・黄と、それぞれの草木の原色が鮮やかな輝きを見せています。池塘の水溜りには幾何学模様の氷が張りめぐらされて、不思議な形状をなして耀いています。広い草原の初雪の装いにススキのアーチの陰が差し、柔らかな初雪を印象づけています。池のほとりの水面に映るブナ林の霧氷をゆっくり歩きながら観察すると、初冬期の珍しい出逢いを楽しむことができます。
最近の蔵王は、火山性微動による風評もようやく落ち着きを取り戻しました。紅葉の時期には好天にも恵まれ、鮮やかな色とりどりのもみじ狩など、多くの観光客で賑わっていました。

イロハ沼 初凍りの模様の耀き
イロハ沼 初凍りの模様の耀き
ススキのアーチの陰、柔らかな初雪を連想
ススキのアーチの陰、柔らかな初雪を連想
ドッコ沼 水面に映すブナ林の霧氷
ドッコ沼 水面に映すブナ林の霧氷