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山形・金山町産落花生 ビーナッツ
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医学博士 井上浩義教授の知っトク!ピーナッツパワー
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四季折々に表情を変える蔵王の雄大な眺めにちなみ、蔵王の森工場という名称になりました。

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マメのチカラ

株式会社でん六のキャラクター でんちゃんと学ぼう! マメのチカラ

でん六と切っても切れない大切な「マメ」。
マメにはおいしいだけでなく、未来を変える大きなチカラがあるのです。

ピーナッツが世界の持続可能性に貢献!

現在では、世界3,316万ヘクタールで栽培されているピーナッツ(FAO統計、2018)。まさにワールドフードとして親しまれるのは、生産するのに環境負荷が少ないことも理由のひとつ。少量の水で栽培できるうえに手間も少なく、またマメ科特有の根粒菌が痩せた土壌も改善してくれるという“サステナブルな作物”なのです。

ピーナッツ畑 ※イメージ

世界の栄養不良を改善するピーナッツ

世界ではいまだ1億4,600万人の子どもが飢餓で危険な状態にあります。そんな重度急性栄養不良の子どもたちに、“栄養治療食”としてピーナッツが活用されています。これはピーナッツの植物性脂肪を活かしたペースト状になっており、少量で多くのエネルギーと栄養素を吸収できるため、子どもたちの治療に絶大な効果を発揮しています。

※イメージ

抗酸化作用によるアンチエイジング効果に期待

ピーナッツには多くのビタミンEが含まれており、老化を抑制することで知られる抗酸化作用が優れています。そのほかにも、神経伝達物質をつくりだす成分・レシチンも多く、記憶力アップによる認知症予防が期待できたり、薄皮ごと食べればポリフェノールによる美肌効果ももたらしたりと、アンチエイジングな食材なのです。